公共デザインセミナー 開催日時・場所

公共デザイン研究セミナー
~これからの知的生産と公共調達のあり方を考える~
土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集 出版記念

開催日時・場所
[東京会場]
日時 2018(平成30)年10月31日(水) 15:30〜17:30
会場 日本大学 駿河台キャンパスS101 タワー・スコラ1F
講演 山本悟司(国土交通省 関東地方整備局)、新井久敏(群馬県富岡土木事務所)
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[大阪会場]
日時 2018(平成30)年11月14日(水) 14:30〜16:30
会場 大阪市中央公会堂 大会議室
講演 寺尾直樹(国土交通省 近畿地方整備局)、忽那裕樹(E-DESIGN)
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[名古屋会場]
日時 2018(平成30)年11月26日(月) 14:30〜16:30
会場 ウィルあいち セミナールーム1・2
講演 兵藤真(国土交通省 中部地方整備局)、佐々木葉(早稲田大学)
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[仙台会場]
日時 2018(平成30)年12月18日(火) 14:30〜16:30
会場 せんだいメディアテーク スタジオシアター
講演 国土交通省 東北地方整備局(予定)、平野勝也(東北大学)
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[広島会場]
日時 2019(平成31)年1月16日(水)、14:30~16:30
会場 RCC文化センター 7階703
講演 国土交通省 中国地方整備局(予定)、二井昭佳(国士舘大学)
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[福岡会場]
日時 2019(平成31)年1月24日(木)、14:30-16:30
会場 JR博多シティ9F 会議室1
講演 国土交通省 九州地方整備局(予定)、高尾忠志(九州大学)
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以後、
松山、富山、札幌にて開催予定。

下記URLよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
※本セミナーは、土木学会認定CPDプログラム(建設系CPD協議会認定プログラム)です。

ガイドラインは当日会場で講習会特価にて販売します。講習会特価:2,500円(税込)/定価:3,240円(税込)

公共デザイン研究セミナー 開催案内

公共デザイン研究セミナー
~これからの知的生産と公共調達のあり方を考える~
土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集 出版記念

開催のご案内

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。このたび、土木学会より『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』を出版する運びとなりました。つきましては、別紙のとおり出版記念のセミナーを開催いたしますので、発注者をはじめご関心のある方々に、ぜひご参加いただけますと幸いです。

本ガイドラインは、街路、公園、駅前広場、水辺、河川空間、ダム施設、橋梁、海岸・港、公共交通施設、ストリートファニチャー、照明デザイン、リノベーションなどの社会基盤を対象として、質の高い公共空間を創出するためのデザインコンペの実施ノウハウを豊富な事例とともに解説した「発注者向けのガイドライン」です。デザインコンペの導入により、優れた施設を適切な価格で整備できることに加え、そのプロセスを通じて、発注者としてのスキルや経験を高めることができます。

本書の出版を記念し、全国9都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、富山、広島、松山、福岡)でセミナーを開催の予定です。当日会場では、書籍の販売もいたします(講習会特価2,500円[税込]/定価3,240円[税込])。皆さま多数のご参加をお待ちしています。

なお、セミナーでは、デザインコンペを実施するうえでの以下のような疑問にお答えします。
・設計競技方式(コンペ)を採用するメリットは何か?
・コンペとプロポーザルは何が違うのか?
・コンペはどのようなケースで適用できるのか?
・コンペの導入を検討するにあたり、事務局が担う仕事の全体像と流れが知りたい。
・公共土木事業で制度的にコンペの実施は可能なのか?
・コンペを実施する場合、どのような準備をすればよいのか?
・コンペを実施するにあたり、気をつけなければならないポイントが知りたい。
・コンペにおける優秀提案者との契約は、一般的な事業の契約とは異なるか?
・実施要綱や募集要項はどのように作成すればよいか?
・ガイドラインを読んでも、まだ不明な点がある。どこに相談すればよいか?

下記URLよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
※本セミナーは、土木学会認定CPDプログラム(建設系CPD協議会認定プログラム)です。

また、本サイトでも随時コンペ実施に関するご相談を受け付けております。

土木学会 建設マネジメント委員会
公共デザインへの競争性導入に関する実施ガイドライン研究小委員会
/公共デザイン研究会
委員長 久保田善明(富山大学)

『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』 刊行

『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』 を刊行する運びとなりました。
ここに「まえがき」を転載したします。

まえがき

人口減少の時代に入り、国土、地域、そして都市のあり方が問われている。いずれの都市や地域においても、 そのアイデンティティを深く見つめ直し、これからの進むべき道を考えざるを得ない。都市や地域の空間的骨 格を形成する道路や街路、橋梁、河川、公園、駅や駅前広場など、かつてはそれらをあたかも機械部品である かのように機能を単純化してとらえ、短期的な経済合理性にもとづく標準スタイルで埋め尽くすことが、なか ば常識とされていた。しかしこれからは、持続可能な社会の構築に向けて、都市や地域をどのようにデザイン し、どのように魅力を高め、どのように人々の愛着や誇りを醸成するのか、その知恵を競う時代である。まさ に行政の見識と手腕が問われている。

本書は、主に行政機関が発注するインフラ施設や公共空間の整備において、場所のもつ魅力を最大限に引き 出すデザインの創造手法として、また、人々の幸福と社会の持続的発展を目指した公共調達手法として、高い 可能性を有する「設計競技方式」を実施する際の参考となるよう取り纏められた手引書である。優れた設計者 の存在だけで優れたデザインが生み出せるのではなく、その前提には、優れたデザインを生み出せる社会的な 仕組みが必要である。そのような制度的基盤のうえに立ってこそ、デザインの切磋琢磨によるイノベーション と洗練、そして人々に親しまれる豊かな空間づくりが促される。

本書の構成は、「第Ⅰ部 原論」、「第Ⅱ部 ガイドライン」、「第Ⅲ部 資料」からなっている。第Ⅰ部では、こ れからの国土・地域づくりにデザインを競い合う仕組みを導入することの意味について、効用・歴史・法律の 観点から述べている。第Ⅱ部では、具体的に設計競技を実施運営するうえで重要な事項を、共通編、実施編、 分野別編に分けて指針を示し、その解説を加えている。第Ⅲ部では、発注機関が内部的に規定する実施要綱、 公募の際の募集要項、その他の様式について、サンプルを集録している。また、実際に行われた14 事例(国 内13 事例、海外1 事例)の具体的内容を紹介している。

本書の作成にあたっては、設計競技に関する最先端の知見をふんだんに盛り込みながらも、発注実務にでき る限り配慮するものとした。それでも実際の運用にはそれぞれの苦労があると思うが、本書を上手く活用して、 わが国の国土、地域、そして都市がより魅力的なものとなるように、これからの時代にあった優れたインフラ づくりと都市、地域づくりに貢献していただきたい。そしてそのプロセスにかかわった市民、行政、専門家ら すべての人々にとって、実りある成長の機会と思いの詰まった大切な場所が増えていくことを願っている。

平成30 年10 月
土木学会 建設マネジメント委員会
公共デザインへの競争性導入に関する実施ガイドライン研究小委員会
委員長 久保田 善明

 

『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』Q&Aより転載
刊行物案内URL http://www.jsce.or.jp/publication/index.html
書籍詳細情報URL http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3097

「土木施工」2018年8月号

「土木施工」2018年8月号の特集、
「知的生産者(構想・計画調査・設計)の公共調達」の
特集記事「コンペ・プロポーザル / ほか」において、
http://www.officespace.co.jp
久保田委員長による「公共調達におけるデザインコンペ」の論考と、
ガイドラインにも含まれている広瀬川橋梁、各務原大橋、太田川大橋
の各事例について、発注者、設計者、施工者のそれぞれの立場からの
報文が掲載されています。

公開ワークショップを開催しました

土木学会facebookページ
開催日時:平成28年5月9日(月)
開  場:土木学会講堂
公共デザインへの競争性導入に関する実施ガイドライン研究小委員会では、デザインの競争を適切に実施するための仕組み構築に向けたガイドラインを検討しています。いわゆる設計競技(デザインコンペ)に限るのではなく、プロポーザル方式や総合評価落札方式、設計・施工一括方式など、様々な方式の中でも“デザインの質の競争” を実現できるような包括的な体系について検討し、ガイドラインとして出版する予定です。新しい調達の仕組みの導入に向け、発注者、民間等、さまざまな立場の多くの方にご参加いただき、ワークショップ形式で幅広く意見交換し、ガイドラインに反映したいと考えています。

○プログラム
第1部(14:00~15:25)
1)小委員長挨拶:久保田委員長
2)品確法と多様な発注方式:安田副委員長
3)プロポとコンペ-何が違うか?…各方式の説明:太田幹事長
4)事例紹介
・広瀬川橋りょう他(仙台高速鉄道東西線)設計競技:太田幹事長
・太田川放水路橋りょう(広島南道路)デザイン提案競技:清水委員
・新潟駅 駅舎・駅前広場計画提案競技:馬場委員
――――――――――― 休憩 ―――――――――――
第2部(15:35~16:40)
5)ガイドラインの構成と概要:久保田委員長
6)フロアディスカッション
・民間サイドからの要望・意見
・発注者サイドからの要望・意見
・その他
――――――――――― 休憩 ―――――――――――
まとめの部(16:50~17:00)
7)本日のまとめ
8)出版までのスケジュール
9)閉会